離乳食づくりで必要になる裏ごし器。もともと家に裏ごし器がない場合は、裏ごし器を購入する必要がありますが、できるだけ安く抑えたいと思いませんか?
私は離乳食くらいでしか裏ごし器を使わないと思ったので、100均のダイソーで裏ごし器を購入しました。
こちらの記事では、
離乳食づくりで感じたダイソーの裏ごし器のメリット・デメリットをご紹介しています。
私が購入したダイソーの裏ごし器【レビュー】
私はあまりいつ買わないであろう裏ごし器にお金をかけたくなかったので、100均ダイソーの裏ごし器を購入しました。
私が購入したダイソーの裏ごし器はこれ。
ダイソーの裏ごし器は
手のひらサイズと少し小さめ。
目はかなり細かいです。
粉とか振るう用なんでしょうか。
私は離乳食にちょうどいいサイズ!と思って購入しました
ダイソーの裏ごし器のメリット・デメリット
ダイソーの裏ごし器のメリットとデメリットをご紹介します。
ダイソー裏ごし器のメリット
・どこよりも安い
・小さいので収納に困らない
メリットはやはり安いという事。
普段裏ごし器を使わない方であれば、離乳食作りの為だけに裏ごし器を買うことになりますが、ダイソーの裏ごし器は100円なのでお金の心配なく購入することができます。
ダイソーの裏ごし器は極力お金をかけたくないという方におすすめですね。
また、サイズ感が小さいので、アパート住まいなど収納場所がないという方でも収納に困りません。
わが家はアパート暮らしで、キッチン収納も狭いですが、手のひらサイズの裏ごし器なので、置き場所は選びませんでした。
ダイソー裏ごし器のデメリット
・目が細かすぎた
・ちょうどいい受け皿がなかった
裏ごし器の目が細かく、裏ごしするのに結構労力がいりました。
私のやり方の問題もあるとは思いますが、食材によってはがんばって裏ごししてもうまく裏ごしできていないという事がありました。目が細かすぎてなかなか裏ごしできないのだと感じました。
また、我が家にはちょうどよいサイズの受け皿がなく、やりづらかったです。
裏ごし器の下にボウルや皿を置いて裏ごししたかったのですが、お皿だと小さすぎて裏ごししたものがこぼれてしまい、ボウルは大きすぎてグラグラしてしまう。結局、小さめのお皿を受け皿にしましいたが、裏ごし器に合う受け皿があればいいなと思いました。
結局、裏ごし器は離乳食調理セットがおすすめ!
ダイソーの裏ごし器で離乳食超初期を乗り越えましたが、料理がそこまでうまくない私にはダイソーの裏ごし器はやりづらさを感じました。
私の場合、「あまり使わないのなら、できるだけお金をかけたくない!」という思いから、一番安くて手っ取り早いダイソーの裏ごし器を購入しました。
ですが、値段は多少高くても、扱いやすい裏ごし器を買えばよかったと後悔しています。
はじめての育児で毎日大変なか、手間がかかったり、イライラしたりすることは避け、多少お金がかかったとしても扱いやすいものを買うべきでした。
もし、2人目が生まれた時には離乳食の裏ごし器セットを買います!!
極力お金をかけたくないという方以外は、ダイソーの裏ごし器はオススメしません。
かかる手間を考慮するのであれば、
断然、離乳食用の裏ごし器セットをおすすめします!
離乳食の調理キットの中で扱いやすそうなものを選びましょう!
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