出産を控えているけど、
出産準備リストって全部買う必要があるの?
できるだけ無駄な出費はしたくない!
使わなかったものがあれば教えてほしい!
そのように思っているこれからママになる方に向けた記事になっています。
初めての出産では、産後の子育てに必要なものはなかなか想像がつきにくいですよね。
何も知らなかったわたしも出産準備リストを見て、
これって全部買わなきゃいけないの?!
とあまりの買うものの多さに驚いてしまいました。
私は子供が生まれて、いろんな面でお金がかかってくることを知り、
赤ちゃんの短い期間しか使わないものは、なるべく買いたくないなぁ
と思っていました。
出産を終え、産後3カ月を通して準備リストに書いてあったけれど
必要のなかったもの、代替品があれば買う必要はなものなどがあるなと感じたため、
こちらではこれから出産の準備をしていく方で、
出産準備は最低限のものだけ揃えたい!
と思っている方に向けて、
出産準備で必要なかったもの3選をご紹介していきたいと思います。
出産準備で必要がなかったものは
➁搾乳機
➂おしりウォーマー
この3つになります。
以下で、詳しくご紹介いたします。
おくるみ
西松屋でキルト生地のものを出産準備の際に購入しましたが、使用しませんでした。
私の場合、おくるみの代わりに家にあるブランケットで十分でした。
私は今年の冬、気温が1℃~3℃の雪の降る1月に出産しました。
室温は暖房を効かせて、赤ちゃんの適温の20℃~23℃をキープしていましたが、
部屋から部屋への移動の廊下は寒くて、その時だけブランケットで赤ちゃんをくるんで移動していました。
私の息子くんは冬生まれでブランケットを代替品として使っていましたが、
少し暖かくなってくるとタオルなどでも代用ができると思います。
このように、おくるみはわざわざ買わなくても家にある代わりのものを使えば何とかなります。
搾乳機
母乳は、手で搾れるから搾乳機はいりません!笑
搾乳機は母乳を絞るための器具ですが、母乳は実は手でも絞ることができます。
母乳を手で搾ってそのまま哺乳瓶に保存すればOK!
私も出産前までこんなこと知りませんでした。笑
この方法は助産師さんに教えてもらいました。
私の場合、手で搾るやり方でも十分搾乳できます。
私も出産する前は、母乳は搾乳機でなくては絞れないんだったら買った方がいいのか?と悩んではいましたが、
搾乳機はなんせ高い!
だいたい3000円~電動だと7000円とかします。
自分から母乳が出るかもわからない状態でなかなか手が出せないお値段ですよね。。。
悩んだ挙句、私は買いませんでした。
買いたい人は、出産準備で購入するのではなく、
出産した後入院中に、病院で搾乳機は貸してもらえると思うので、
それを使ってみて、もし搾乳機を使った方が絞りやすいと感じたら買えばよいと思います。
搾乳機は出産後入院中に病院から借りてみている!と思ったら、
ネットでポチッと買っても遅くはありません。
搾乳機使わなくても、手で搾って哺乳瓶に入れる方法でも母乳は絞れるので、
お金をあまり使いたくない人は買わなくても全然問題ありません。
また、今は搾乳する機会も減っているので、結果的にいりませんでした。
おしりふきウォーマー
部屋を暖かくしているので、おしりふきウォーマーはなくても大丈夫!です。
おしりふきウォーマーは冬の気温が低いときに、
冷たいおしりふきでおしりを拭いたらかわいそう。。。
と思っていましたが、
実際は、部屋はエアコンで暖かくしていたので、おしりふきは常温でも全然大丈夫でした。
おしりふきウォーマーは購入すると2000円~4000円。
こちらも、赤ちゃんの時しか使わないものにしては高いですよね。。
私の場合、入院中もおしりふきウォーマーは使っていないし、わざわざ買う必要もなさそうだと判断しました。
まとめ
私は、雪の降る1月に出産を経験し、現時点で3カ月経過していますが、
おくるみ、搾乳機、おしりふきウォーマーは必要ありませんでした。
出産準備で購入するか迷われている方は、
出産してから様子をみて、必要と感じてから購入されても全然遅くありません。
入院中にAmazonで購入すれば翌日届きますし、その方が本当に必要なものがわかってくると思います。
私は、できるだけ無駄な出費は避けたいと思っていたので、
おくるみは、家のブランケットや毛布で代用し購入せず、
搾乳機は、母乳を手で搾って哺乳瓶に直接入れていたので購入せず、
おしりふきウォーマーは、部屋を暖かくしていたので購入しませんでした。
これから出産準備をされるで最低限のものだけ揃えたい方、出費を抑えたいと思っている方の参考になればと思います。
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