こちらの記事は
赤ちゃんのコンセント対策に悩んでいる
赤ちゃんがコンセントで感電しないか心配
という方に向けた記事となっています。
赤ちゃんがコンセントを触っているのを見て、感電しそうと心配に思ったことはありませんか?
赤ちゃんがハイハイやひとり歩きができるようになると、親の少し目をはなしている間に移動して、なんでも触ったり口に入れたりと、ヒヤッとすることがたくさんあります。
わが家では赤ちゃんがコンセントを触る対策として、100均のコンセントカバーを購入しました。
100均で見つけた赤ちゃん用のコンセントカバーを実際に使ってみたのでレビューしていきます。
【100均】赤ちゃんコンセント対策グッズのご紹介
わたしが購入したのはセリアの『コンセントキャップ』とダイソーの『コンセント安全カバー』。
それぞれご紹介します。
セリア『コンセントキャップ』
コンセントでのいたずらや感電を防ぎます。取り外しに便利なピックと収納付き!
商品詳細
内容量 | コンセントキャップ8個、取り外しピック1個 |
サイズ | コンセントキャップ:約250mm160mm |
材質 | ポリプロピレン |
取りつけ方法 | 差し込み |
メリットは
取り付けが簡単!
デメリットは
特になし
ダイソー『コンセント安全カバー』
コンセントを差し込んだままご使用できます。
赤ちゃんには簡単に開けられない構造になっています。
1から3口のコンセントに使用可能。
商品詳細
内容量 | 本体1個、ネジ2本入 |
商品サイズ | 幅7cm×長さ6.4cm×高さ12cm |
材質 | ABS樹脂、鋼線 |
原産国 | 中国 |
メリットは
シンプルなデザインで部屋になじむ
デメリットは
取り付けに手間がかかる事
次に、それぞれの取り付け方をご説明していきます。
【100均】コンセントカバーの取り付け方
セリア『コンセントキャップ』とダイソーの『コンセント安全カバー』のそれぞれの取り付け方を写真付きで解説していきます。
セリア『コンセントキャップ』
セリアのコンセントキャップの取り付け方はとっても簡単です。
コンセントにキャップを差し込むだけ!
以上!!!笑
差し込むだけで赤ちゃんはコンセントの穴に触れることができなくなります。
取り外しは、付属のピックを使います。
付属のピックをコンセントキャップの穴に差し込むと簡単に取り外すことができます。
セリアのコンセントキャップは、指を入れたり、小さいものを入れたりするのを防ぐ商品。主に使っていないコンセントに使います。
取り付けが、コンセントに刺すだけっていう楽さがうれしいです。
ダイソー『コンセント安全カバー』
ダイソーの『コンセント安全カバー』の取り付け方をご紹介します。
ダイソーの『コンセント安全カバー』は取り付けるのに少し手間がかかります。
ダイソーのコンセント安全カバーの商品の中身はこちら。
コンセント安全カバーを取り付けるのにはドライバーを使います。
まずは、家にあるコンセントのカバーを外します。
爪で引っ掛けると、意外と簡単に取れました。
コンセントのカバーをとるとこんな感じ。
真ん中の上下にあるネジをドライバーで外します。
取り外した状態が、こちら。
コンセントがむきだしになりました。
このむき出しにしたコンセントにダイソーのコンセント安全カバーを取り付けていきます。
またドライバーを使って、ダイソーのコンセント安全カバーに付属しているネジをつけます。
付けられました!
そうしたら、ふたをとりつけて、
両サイドにあるはみ出した部分をカチッというまで、コンセント部分にはめ込みます。
実際にコンセントを指すとこんな感じ。
うちではプラグを2本差しています。
カバーを閉じて、完成!
色やデザインがシンプルなので、どんなお部屋にも合います♪
まとめ
【100均】ダイソーとセリアのコンセントカバーでも赤ちゃんのコンセント対策は十分にできました。
デザインもシンプルなので、お部屋の雰囲気を壊すこともありません。
赤ちゃんがコンセントを触るのが気になる方、コンセントのプラグでの感電が心配な方は購入してみてはいかがでしょうか?
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