先日、息子くんが生後100日を迎え、うちではちょうど100日の日にお宮参りへ行きました。
お宮参りの準備することってある?
お宮参りって何をするの?
私もお宮参りについては詳しくはありませんが、実際に私がやってきたお宮参りについてお話ししたいと思います。
お宮参りでどんな準備をしていったの?
私は旦那さんと息子くんの家族3人で家から近い神社でお宮参りをしに行ってきました。
お宮参りのために準備したことは4つ。
2.産着のレンタル
3.初穂料の準備
4.写真撮影用カメラの準備
両家のご両親と一緒に行く方は、
・日程調整
・誰が初穂料を払うのか
・誰が産着を羽織るのか
なども考えておいた方がいいかもしれませんね。
1.お宮参りの神社探し
私の場合、結婚して引っ越したため、どこの神社に行ったらよいかいまいちわかっていませんでした。
戌の日参りの時もネットで検索して、口コミのよさそうな神社へ行きました。
お宮参りでは、戌の日の場合と違って赤ちゃんがいるので家から近い方が良いと思って、
家から近い神社でお宮参りをやっている神社を探していってきました。
私の行った神社は要予約でした。
事前に神社に電話してお宮参りをしたいことを伝えて、必要な場合は予約していった方が良いでしょう。
2.産着のレンタル
私は実家に産着がなく、フォトスタジオにも行く予定がなかったので(フォトスタジオでお宮参りの産着の無料レンタルできるところがあるらしい)
自分で産着をレンタルすることにしました。
ネットで調べたところ、近所に着物貸出店というものを発見。
電話してみたところ、産着もあるってことで、そちらでレンタルすることにしました。
産着レンタルのお値段は、税別で3000円か5000円。
生地の違いでお値段が少し変わってくるらしい。
息子くんも連れて行ったので、顔に当ててどれがいいかな~とか言いながらよさそうなものをチョイス。
私は見た目のデザインで紺色の龍と兜が描かれている5000円の産着に決めました。
なんでもギリギリの私なので、お宮参りの前日に電話して、レンタルしに行きました。
これからレンタルをお考えの方は、余裕を持ってレンタルしでくださいね!
ちなみに、息子くんには退院の時に使用したベビードレスを着せていきました。
天気が良く、気温も高めだったので、ベビードレスは暑そうでした。
あと、帽子とよだれかけはしていきませんでした。
3.初穂料(玉串料)の準備
初穂料とは、
神社でおこなわれる行事の際に納める謝礼のことを指します。「初穂」は年の最初に収穫したお米のことを指しており、古くは神様に初穂を納めることによって、農作物が無事に収穫できたことを感謝していました。しかし、収穫時期を除いては初穂の用意は難しく、また農業に従事している人以外は初穂を入手すること自体ができないという問題があったため、お米ではなくお金を納めるというやり方に変化していったといわれています。
4.写真撮影用カメラの準備
せっかく産着を着てお宮参りするのだから、記念撮影は絶対にしたいと思っていました。
初めは、カメラマンに来てもらって撮ってもらうことも考えました。
ですが、調べてみるとカメラマンの料金は最低でも1時間で1万円。
高い。。。
きれいな写真を撮りたいと思っていたので、カメラマンを呼ぶか最後まで悩みました。
カメラが良ければいい写真が撮れるかも?と思って、
家にあるミラーレス一眼と、実家の父の良さそうなカメラとレンズ、三脚を持っていきセルフで撮影をしました。
私は息子くんを抱っこして、産着を羽織っていたので、旦那さんにカメラをお願いしました。
結果、とてもいい写真が取れました!
カメラが良ければ、高いお金を払ってまでカメラマンを呼ぶ必要なし!
綺麗に撮ってくれた旦那さんに感謝です。
お宮参りって何をするの?
私が、実際にお宮参りへ行ったときの流れをお話します。
まず、車で神社まで行き、産着をもってそのまま境内へ。
手を清めようとしましたが、コロナの為、手は清められませんでした。
受付をしに行くと、住所や親子の名前、電話番号などを簡単な紙に記入しました。
記入後、産着を神社の方に教わりながら羽織りました。
そのままお祓いしてもって、お土産もようなものをもらって終わりです。
お祓い自体は10分ほどで終わります。
終わったら、境内で撮影タイム。
ミラーレス一眼を持って行ったので、旦那さんにカメラマンをやってもらって、撮ってもらいました。
3人でも写真を撮りたかったので、三脚も持って行きました。
コロナもあって、日曜日でしたが貸し切りだったので30分くらいは撮影してたと思います。
産着を着たおかげで、お宮参りらしい写真が取れて満足でした。
以上、お宮参りで私が準備していったことでした。
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