生後1か月を過ぎて沐浴を卒業したら、やっとママやパパとのお風呂がスタート。
一緒にお風呂に入れるのは嬉しいけど
赤ちゃんの体はどうやっ洗えばいいの?
まだ首が据わっていないくてお風呂が怖い
と何かと不安になりますよね。
ここでは、現在7カ月の子のママである私がリッチェルのお風呂マットを実際に使用した際に気づいたことをご紹介したいと思います。
リッチェルひんやりしないおふろマットって何?
赤ちゃんの入浴時や沐浴後のお手入れ時などに赤ちゃんを寝かせておくためのマット。
リッチェルのひんやりしないお風呂マットの特徴はこれ!
・断熱効果のある素材で冷たくなりにくい
・軽くてお手入れが簡単
・水はけがよく清潔
マットは赤ちゃんがフィットする形状になってて、お風呂場に寝かせて体を洗ったり、お風呂から上がった後にタオルで拭いたり、お手入れしたりするときに使用したり使い方はいろいろあるみたいです。
いつから使える?いつまで使える?
メーカー推奨年齢は新生児(0カ月)~6カ月となっています。
実際に使ってみていつまで使った?
うちでは1カ月半~6カ月まで使いました。
それまでは沐浴でした。
1か月検診で担当のお医者さんに大人とお風呂に入って大丈夫だと言われましたが、首が据わっていないことが怖くて、なかなか一緒にお風呂に入れず沐浴を続けていました。
ですが、生後1か月を過ぎると赤ちゃんは片手で沐浴するのはやっぱり重くて、リッチェルひんやりしないおふろマットを買うことにしました。
5,6カ月くらいからは、マットの上で寝返りをするようになったので、お風呂マットは危ないと判断し。
お座りが少しできるようになってきた7カ月頃からリッチェルのふかふかベビーチェアRに切り替えました!
お風呂マットを使い始めるポイント
・1カ月検診で一緒にお風呂に入っていいと言われる
・沐浴が大変になってきた
お風呂マットをやめるポイント
・寝返りをしてしまう
・支えがあればお座りができる
お風呂マットどうやって使う?
うちでは下記のような手順でお風呂で赤ちゃんの体を洗っています。
- STEP1お風呂マットにお湯を張る
お湯はすぐ冷めるので赤ちゃんを入れる直前に入れます。
- STEP2かけ湯をする
はじめにお湯で体を流してあげます。
この時、お湯が気持ちいいのかおしっこをかけられることがあるので注意。笑 - STEP3全身ソープで洗う
顔→髪→手足お腹→背中→最後におしり の順に洗っていました。
背中を洗う時は、背中のすき間に横から手をすべらせて洗います。
- STEP4お湯で流す
桶でお湯を頭の方からかけます。
首の後ろとあごの下は洗いにくいので、頭を少し上にあげて洗っていました。
泡が残っていそうなところは、お風呂に使ったときに流します。
実際に使用して感じたメリット
安心感がある
初めはひざの上で洗おうと思っていましたが、息子くんを落としてしまうのではないかと心配でした。
お風呂マットを使うことで、安心して洗うことができます。
頭の部分とサイドが少し高く作られているので、動き回るようになるまでは落ちることもありません。
慣れていない家族でも使える
生後1か月、実家から帰ってきてパパは赤ちゃんとやっとゆっくり過ごせるようになります。
そんな赤ちゃんに慣れていないパパは、初めは一緒にお風呂に入るのも怖いみたい。
お風呂マットを買ってからは、赤ちゃんの扱いに慣れていないパパでもお風呂に入れてあげられるので、喜んで一緒にお風呂に入っていました。
両手で洗える
今まで沐浴をしていた時は、片手で抱っこして、もう一つの手で体を洗っていましたが、お風呂マットを使うことで両手で洗うことができます。両手を使えるので、赤ちゃんの体を丁寧に洗うことができます。なにかあったときも両手だと安心ですね。
実際に使用してみて感じたデメリット
発泡スチロールにしては値段が高い
届いたときは、発泡スチロールの形を整えただけの商品なので
「まぁまぁ高かったのに、ただの発泡スチロールじゃん」
と正直見くびっていました。
ですが、使ってみるとリッチェルのお風呂マット は赤ちゃんとのお風呂タイムには欠かせない素晴らしい発泡スチロールだと感じました。
フィット感はない
赤ちゃんが落ちたりしないような形にはなっているけど、フィット感はありません。
我が家では、お風呂マットの上にタオルを敷いてあげていました。
首をよく振っていたので、頭の下にはタオルを四つ折りにして敷いていました。
カビが生える
お風呂マットをお風呂の壁に立てかけておくと、底に黒いカビが生えてしまいました。
口コミには、1年使ってもキレイに使えています!という口コミがあったので、おそらく私がズボラなだけだと思います笑
リッチェルのお風呂マットは水はけのよい商品なので、ちゃんと乾かせばカビは生えないと思います!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
メリット、デメリットをお話ししましたが、結局買って良かったです!!
安心して赤ちゃんの体を洗うことができるし、自分に余裕ができて笑顔でお風呂に入ることができました。
発泡スチロールにしては高い商品ですが買う価値はあります。
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